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関歯科/矯正歯科医院
矯正治療の流れ
矯正症例01(No.601) 矯正症例02(No.603)
矯正症例03(No.604) 矯正症例04(No.605)
矯正症例05(No.606) 矯正症例06(No.607)
矯正症例07(No.608) 矯正症例08(No.611)
矯正症例09(No.612) 矯正症例10(No.614)

症例1【反対咬合症例】

治療経過01 噛んだ時に上顎歯列より下顎歯列が前に出ている噛み合わせを反対咬合(はんたいこうごう)といいます。反対咬合でも色々なタイプがあります。上下の顎の成長バランスが不調和だったりして発現する事が多いのですが、遺伝も関係している場合も多く見受けられます。
治療は、骨格に合わせて歯を間引きして(抜歯して)揃える方法や、顎を拡大して非抜歯で歯を揃える方法など症例によって異なります。
この患者さんは矯正装置を入れている期間は約2年でした。

治療前

治療前の画像

治療後

治療後の画像

症例2【上顎前突症例】

治療経過02 上の歯が下の歯に比べて前突している状態のことを上顎前突といいます。平たく言うと『出っ歯』のことです。
歯だけが原因でなる場合や、下顎骨の劣成長が原因であったり、指しゃぶりなどの癖(くせ)が原因でなることもあります。
下の顎を上顎に合わせて適応するように治療するか、下顎に合わせて上顎を引っ込めるか、あるいは両方の方法で治療するか、色々なアプローチの仕方があります。
顎外の矯正装置(ヘッドギア等)を使用する方法もあります。 この患者さんは非抜歯で治療いたしました。治療期間は約1年半を要しました。

治療前

治療前の画像

治療後

治療後の画像

症例3【1級叢生(そうせい)症例】

治療経過03 奥歯のかみ合わせ状態は正常咬合(1級)ですが、上下の前歯がデコボコな状態の症例です。上下顎の側方拡大でスペースを確保して非抜歯にて治療いたしました。
治療期間は約10ヶ月でした。はりがねを付けている治療期間は短いですが、おさえの期間(保定期間)はしっかりとらないと、後戻りしやすい症例です。
矯正の治療は保定が終わって、更に長期経過観察後はじめて終了となります。

治療前

治療前の画像

治療後

治療後の画像

症例4【上顎前突・先天性歯牙欠損・過蓋咬合症例】

治療経過04 下顎前歯2本先天欠損のため上下の噛み合わせが合わず、前突傾向が著明になってしまった症例です。噛んだ時、上の歯に下の歯が全て隠れてしまう状態のことを『過蓋咬合』と言います。この症例は上下の歯列の側方拡大と、下顎の位置の前方誘導によって治療いたしました。治療期間は約2年です。歯の数が上下顎で違うため、咬合は深めですが非抜歯にて咬合改善できました。

治療前

治療前の画像

治療後

治療後の画像

症例5【正中離開・過蓋咬合症例】

治療経過05 前歯の噛み合わせが深く、過蓋咬合により上顎前歯の真ん中が開いてしまっている(正中離開)症例です。デコボコは少ないのですが、下の前歯で上の歯茎を噛んでしまっていました。下の前歯で常に上の前歯を押しているため、ほおっておくと上の前歯がぐらついてきてしまいます。この症例は上下臼歯の咬合挙上で前歯にスペースを確保したのち、前歯を整えていきました。治療期間は約1年、保定期間約半年で咬合改善いたしました。

治療前

治療前の画像

治療後

治療後の画像

症例6【2級叢生(そうせい)・歯肉炎併発症例】

治療経過06 かなりのデコボコ症例です。奥歯の噛み合わせは上顎前突傾向です。デコボコしている歯の周囲は炎症症状を呈し、出血、発赤、腫脹などが著明です。重なっている歯の部分はなかなかブラシを当てることが難しく、ほおっておくと歯槽膿漏に移行してきてしまいます。この症例は上下第一小臼歯を4本抜歯して治療を行いました。治療期間は約2年です。まだ完全に歯肉炎の症状はとりきれておりませんが、歯列の改善はできました。今後、徹底した歯ブラシの励行が必要です。

治療前a

治療前の画像a

治療後a

治療後の画像a

治療前b

治療前の画像b

治療後b

治療後の画像b

症例7【反対咬合及び下顎小臼歯先天性欠損症例】

治療経過07 反対咬合(受け口)で、なお且つ下顎小臼歯が先天的に欠損しており、乳歯が残存していた症例です。かろうじて先端咬合位(上下の前歯の先端が触れる状態)をとれたため、咬合挙上及び乳歯の抜歯スペースに前方部の歯牙を後方移動して咬合回復を行いました。治療期間は約2年半でした。反対咬合の状態は正常被蓋に回復し、横顔の状態もきれいな側貌に変わりました。今後、徹底した歯ブラシの励行が必要です。

治療前

治療前の画像

治療後

治療後の画像

症例8【1級叢生(そうせい)症例 (成人)】

治療経過08 成人矯正です。上顎前歯には被せ物(セラミック冠)がしてあり、下顎前歯は完全に1本歯列からはみ出してしまっています(ブロックアウト)。臼歯の咬合状態は悪くなかったため、下顎前歯1本の抜歯にて歯列を揃えました(スリーインサイザー)。治療期間は約1年です。治療後の咬合は安定しております。成人矯正の場合は、神経の治療をしていたり、冠が被さっていたりと、矯正するにあたり条件が厳しくなる場合があります。そのような場合、極力抜歯本数を少なくして矯正することの方がメリットがあると思います。

治療前

治療前の画像

治療後

治療後の画像

症例9【顎関節症を併発した叢生(そうせい)症例】

治療経過09 左側顎関節の痛みと開口障害、及び左側の凸凹が主訴で来院されました。上顎の側方拡大と歯牙の正直及び左側の咬合高径回復により関節障害を改善しました。治療期間は約10ヶ月でした。上顎のアーチは丸みのあるアーチ形態とし、側方運動がスムースに運動するように咬合形態を付与しました。顎を側方に動かした時に、後方の歯から順次離開していくような咬合をシークエンシャルガイダンスといいます。本症例はこのシークエンシャルガイダンスを目指しました。

治療前

治療前の画像

治療後

治療後の画像

症例10【叢生(そうせい)症例・上顎前歯翼状捻転】

治療経過10 上下の前歯に凸凹があり、上の前歯が翼のようにねじれている(翼状捻転)症例です。上顎の側方拡大と歯牙の正直によりスペースを確保し、捻じれを解消してゆきました。治療期間は約1年半でした。このくらいの凸凹であれば小臼歯非抜歯にて十分治療可能です。治療期間も抜歯ケースと比べて早く終わります。ただし、捻じれている歯は後戻りしやすいためしっかりとした保定(矯正後の固定)が必要になります。このケースは保定が安定のポイントです。

治療前

治療前の画像

治療後

治療後の画像